生活環境学科北原ゼミが、域学連携プロジェクトの子ども向けワークショップを実施しました。
2025/12/08
生活環境学科・北原摩留准教授のゼミが11月22日、快晴の芦屋市の公光(きんみつ)公園において、「子どもたちでつくるミライの公光公園づくり大作戦」と銘打ったワークショップを実施しました。
北原ゼミでは、芦屋の新しいまちづくりを考えていく組織「あしやエリアプラットフォーム」と域学連携して、北原ゼミ大学院生(修士2年)の前田果歩さんがデザイン提案した新しい家具「くるりの庭」を10月に公光公園に設置しており、今回は生まれ変わった公光公園の新たな魅力を子どもたちでみつけようという企画。市内の小学生11名が参加して、ゲーム形式で「公光公園のいいところ」や「公光公園でやってみたいこと」を紙に書いて、それぞれユニークなアイデアを楽しそうにプレゼンテーションしてくれました。
ワークショップの進行を務めた前田さんは「子どもたちの声を実際に聞く場をつくりたかった。大人たちに伝えて実現できたら、公園やまちへの愛着につながると思います」と話しました。






