兵庫医科大学との包括連携協定を受け、本学教員らが共同利用研究施設学外利用者説明会に参加しました。
2026/06/05
本学食物栄養科学部や薬学部の教員らが6月4日、兵庫医科大学で開かれた「共同利用研究施設学外利用者説明会」に参加しました。本学と兵庫医科大学は2025年10月に包括連携協定を締結。本学が兵庫医科大学の高度な研究機器が利用できる点は、包括連携協定による恩恵の一つです。兵庫医科大学には、西宮キャンパス(医学部)と神戸キャンパス(薬学部、看護学部、リハビリテーション学部)があり、それぞれに共同利用研究施設(以下、共同研)があります。兵庫医科大学は、共同研西宮キャンパスを外部機関に開放し、外部資金の獲得を目指しています。
説明会では、兵庫医科大学の技術員が、共同研利用に至るまでのシステム登録や機器の予約、利用料の支払いといった流れを説明しました。質疑応答では、「利用申請にあたり、研究内容の審査はあるのか」や「指導教員が一人、学生ら複数人が利用する場合の利用申請はどうすればよいか」といった質問が出ました。
その後、参加者は教育研究棟7階にある共同研を見学。試料作製室や光学顕微鏡などが設置された「微細形態エリア」、質量分析計やDNAシーケンサーといった分析や測定に関する機器がそろう「分析機器エリア」、「培養・遺伝子実験エリア」を巡りました。参加した薬学科の萩森政頼教授は「最新の機器、顕微鏡がそろっており、フローサイトメーターも、色々な種類があって使いやすそうです」と話し、今後に期待を寄せました。食創造科学科の川畑球一准教授は、「研究室ではできないことができそう。新たなアイデアが生まれ、研究が進みそうです」と刺激を受けた様子でした。







