バスケットボール部が31年ぶりの快挙。全日本学生選手権で3位に入りました。

　「第60回全日本学生バスケットボール選手権記念大会」(11月29日～12月7日、国立代々木競技場第二体育館)でバスケットボール部=写真=が31年ぶりに3位に入りました。バスケットボール部は1996年の43回大会の4位を最後にここ数年低迷していましたが、東京女子体育大学や日本体育大学などの体育大学を制しての快挙達成でした。

　本学チームは関西大会を第2位で勝ち抜き、今大会に出場(24年連続41回目)。初戦の東京女子体育大学(93-57)、2回戦が日本体育大学(97-70)、準々決勝が鹿屋体育大学(70-66)と、体育大学を連破しました。準決勝で惜しくも拓殖大学に敗れましたが、3位決定戦では日本女子体育大学と対戦し、大差(71-54)で勝利、見事に3位となりました。　
　
　また個人では、キャプテンの加藤いずみさん(健康・スポーツ科学科4年)が優秀選手賞に選ばれました。

　チームは1月に東京で開催される「第75回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会」大会に学生代表8チームのひとつとして出場します。