撮影快調! 情報メディア学科の学生がオープンキャンパスで放映する学科の紹介映像を制作しています。
2008/12/24
情報メディア学科の丸山健夫教授のゼミ生14人(2年生)が、オープンキャンパスで放映する学科の紹介映像を制作しています=写真=。学生の目線で学科を紹介する映像を制作しようと、ゼミ生がストーリー、絵コンテを描き、11月から撮影を始めました。
ストーリーは、ゼミ生が扮した2人の高校生が道端で武庫女の学生の学生証を拾い、大学に届けにくるところから始まります。学生を探して、学内の施設を訪ね歩きますが、なかなか見つかりません。そして、ようやく学生と巡り合ったのは、クリスマスツリーの点灯式の直前。光り輝くツリーの前で、無事に学生証を届けることが出来ました。その翌年の入学式の日。学生証を届けた2人の高校生が本学の新入生になって、サクラ満開の校門をくぐるところで終わります。
ラビーの縫いぐるみも学生役で登場。学生を探して、学内を歩き回るシーンは、そのまま学内の施設紹介にもなるという筋書きです。
作品は来年7月のオープンキャンパスで放映し、多くの高校生らに見てもらうことにしています。