阪神甲子園球場に「武庫川女子大」の看板が登場し、地元の大学であることをアピールしています。

　選抜高校野球が始まった3月21日から、阪神甲子園球場に武庫川女子大学の看板が登場しました。高校球児やタイガースの活躍を見守るとともに、本学が甲子園の地元の大学であることをアピールしています。

　看板(縦76センチ、横4メートル)には「武庫川女子大」と大きく描かれ、目立つように下線が引かれています=写真=。選抜高校野球大会、全国高校選手権大会や阪神タイガース主催のセントラルリーグ公式戦、パシフィックリーグとの交流戦の開催時に、内野3塁側のフェンスに設置されます。

　選抜高校野球のテレビ中継では、1試合に10回以上は看板が映し出され、全国の高校野球ファンの目に留まっています。