理想の教師像とは? 研究室訪問のコーナーに教育学科・野村貴郎教授が登場しました。
2009/03/30
本ホームページ「研究室訪問~先生の素顔に接近~」に3月30日、中世文学や国語学が専門の文学部教育学科・野村貴郎教授=イラスト=が新たに加わりました。兵庫県立高校の教諭を経て、現在は教育学科で教員を養成している野村教授が思い描く理想の教師像とはどのようなものでしょうか。ホームページのトップページ右側にある「研究室訪問」のボタンをクリックしてご覧ください。
野村教授は、「平家物語」を中心とした中世の軍記物語と日本語学を研究し、高校生におなじみの文法解説書や古語辞典などの編著も数多く手掛けています。また、テニス・スキー・キャンプなどアウトドア派で知られる野村教授は、学問のスタイル「アウトドア派」。京都などを訪れ、史跡を実際に見て回るゼミの活動についても紹介しています。
今後も、野村教授が「平家物語」研究を始めたきっかけや自身の大学時代のエピソードなどを連載する予定です。