中国・紹興市にある浙江越秀外国語学院の副院長ら7人が本学を表敬訪問しました。
2009/04/21
西宮市の友好都市となっている中国・紹興市にある浙江越秀(せっこうえっしゅう)外国語学院の徐左平・副院長=写真左の右側=ら7人が4月21日、本学を表敬訪問しました。
一行は大河原量・理事長=同左側=、糸魚川直祐・学長=写真右の左から4人目=らと懇談。大河原理事長は「ようこそ武庫川女子大学へお越しくださいました」と歓迎し、徐副院長は「本学には1万人を超える学生がいます。そのうち約8000人が女子学生です。日本語学部をはじめ、英語学部など全部で8学部あります。学生からは日本で学びたいという要望があります。武庫川女子大学と交流できるよう願っています」と本学との交流を希望しました。
その後、国際交流室のスタッフの案内で中央キャンパスや上甲子園キャンパスを見学。徐副院長らは「たくさんの本がある図書館、パソコンが整備されているマルチメディア館が印象に残りました。施設がとても充実していますね」と感想を話しました。