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脳性まひと闘いながら創作してきた画家・野沢秀典さんの絵画展が高砂市の画廊で開催中。本学の元教授・大塚歌子さんが企画しました。

2009/07/13

 脳性まひを抱えながらも創作活動に打ち込んできた画家・野沢秀典さん(55)の「絵画展」が高砂市中島3の6の「蕃画廊」で開催されており、好評を博しています=写真は野沢さんの作品「夕なぎ」=。

 元文学部教育学科教授の大塚歌子さん(85)は50年前に教育講演の会場で野沢さんと知り合い、その後は電話などでの交流を続けていました。大塚さんは今春、約30年ぶりに野沢さんと再会。野沢さんは二科展などで入賞するほどの著名な画家になっていました。大塚さんは野沢さんの作品の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいと思い、知り合いの「蕃画廊」オーナー婦人に持ち掛け、絵画展が開催されることになりました。

 絵画展では、命の力強さが感じられる小品3点と代表作などを複写した20点が展示されています。会場では、大塚さんの次のあいさつ文が掲げられています。
 <野沢秀典さんと出会ったのは、50年前のこと。秀典ちゃんが5歳のときでした。原因不明の病気で身体が不自由になった後も、戸板車に乗って移動しながら絵を描いていました。その後、二科展努力賞に入賞するなど絵一筋、命の叫びと言えるその作品が素晴らしいので、大勢の方にご覧いただけたらと思います。>

 絵画展は15日までの10:00~18:00の間、開催されています。「蕃画廊」の電話は079-442-3231。

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