「異文化体験を楽しんでください」。交換留学生としてイギリス協定校へ留学する学生2人を糸魚川学長が激励しました。
2009/07/22
後期から交換留学生として本学の協定校であるセントラル・ランカシャー大学(イギリス)へ留学する英語文化学科3年の中間佐知さんと、教育学科3年の横井利佳子さんが出発のあいさつのため、7月22日午前、糸魚川直祐・学長=写真右=を訪問しました。
中間さん=写真中央=と横井さん=写真左=は「緊張するけど期待の方が大きい」「現地での生活が楽しみです」とそれぞれ留学に向けて今の心境を話しました。
学長は海外で研究を行っていた時の経験をもとに「自分とほかの人を比較して落ち込むことなく、自信を持って頑張ってください。異文化体験を楽しんで」と激励しました。
学生2人は、ダブル・ディグリー取得を目指し、2010年5月まで滞在します。
※ダブル・ディグリーは、日本と海外の双方の大学で学び、最終的に二つの学位を取得することです。