戎橋筋商店街を盛り上げる「第35代ミスえびすばし」の準ミスに情報メディア学科3年の宮田絵利さんが選ばれ、活動しています。
2009/09/10
大阪ミナミの繁華街の戎橋筋商店街を盛り上げる「第35代ミスえびすばし」募集で、宮田絵理さん(情報メディア学科3年)=写真=が「準ミスえびすばし」に選ばれました。
戎橋筋商店街の看板娘としてイベントやPRに携わるミスえびすばしの募集には、100人以上が応募しました。書類選考、一次選考、二次選考を経て、ミスえびすばし(1人)、準ミスえびすばし(2人)が決定、宮田さんは、準ミスえびすばしに選ばれ、8月1日に商店街で開催された「エビス一番音楽祭」で紹介されました。
当日、ミスえびすばしの3人は、浴衣姿で道頓堀で打ち水をしたり、吉本新喜劇50周年イベントに参加し、芸人さんたちと商店街の中をビラ配りをしながら回ったりしました。夜には夏祭りでお披露目会があり、前年度のミスの方々と共にステージであいさつしました。
お披露目会を終えて宮田さんは、「道頓堀は大阪の中でも1番観光客や買い物客の多い場所なので、たくさんの方々から声をかけていただいたり、関心を持っていただいたりしました。そこで、戎橋商店街だけでなく大阪の看板を背負っているような大きな役割なのだなとやりがいを感じました」「今後も十日戎など大阪を代表する行事に参加するので、大阪の看板娘としての責任を持って頑張りたいと思います」と話しています。