体操部の6選手が「トキめき新潟国体」に出場し、 各都道府県代表チームの一員として上位入賞に貢献しました。
2009/10/14
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」が9月26日~10月6日に新潟県で開催され、体操競技・成年女子の部に本学体操部から6選手=写真=が出場しました。体操競技は10月1日にリージョンプラザ上越で行われ、本学の選手が各都道府県の代表として上位入賞に貢献しました。
大阪府代表チームには本田繭さん(文学部健康・スポーツ科学科2年)と中村綾香さん(同2年)が参加。2人とも安定した演技を披露し、大阪府チームの準優勝に大きく貢献しました。
兵庫県チームには鷹野都さん(文学部健康・スポーツ科学科4年)、また2008年に本学を卒業した松原由佳さんがメンバーに選ばれ、大阪府に次ぐ3位に入りました。
そのほか、福井県代表として義中麻純さん(同2年)、佐賀県代表として中嶋亜弓(同1年)、香川県代表として中野福巳さん(同2年)、が出場。福井県は6位、佐賀県は8位、香川県は12位といずれも全国上位に入りました。
兵庫県チームの監督として選手に同行した、健康・スポーツ科学科の三井正也・准教授は「本学から出場した選手たちそれぞれが力強い演技を披露していました」と話していました。
記録の詳細と体操部からの報告は健康・スポーツ科学科のスポーツブログ「MWU-Athletics.com」をご覧ください。