学院の概要を模型やパネル、動画などで紹介する「Campus View Corner」が中央キャンパスにオープンしました。
2009/11/13
学院創立70周年を記念した中央キャンパス公江記念講堂地下のリニューアル工事が完了し、11月13日に旧学院史料室が「Campus View Corner(キャンパス・ビュー・コーナー)」としてオープンしました。周辺の廊下部分も同時に改修され、講堂地下は華やかに生まれ変わりました。
「Campus View Corner」にはキャンパスの模型7基、各キャンパス・海外協定校の紹介パネル、タッチパネル式の情報閲覧ディスプレイなどを備えて、分かりやすく学院の様子を紹介しています=写真中=。コーナー周辺の廊下には、動画やテキストで大学の情報を上映するモニターを設置、賞状やカップ資料などを展示するスペースや資料配布棚などを新しくしました。本学を訪れた受験生や保護者、学生・生徒、教職員らが、一目で学院の今・昔が分かるようになっています。
13日午前に行われた除幕式には学院関係者・工事関係者など約40人が出席。大河原量・理事長、糸魚川直祐・学長、岸本景子・学友会総務委員、人見亨・竹中工務店専務がテープカットしました=写真右=。出席者は斬新なデザインに生まれ変わったフロアに驚きの声を上げ、展示やモニターに見入っていました=写真中=。
[Campus View Corner と周辺廊下の設備の概要]
広さ:約350㎡
Campus View Corner
・地図(学院周辺MAP、アメリカ分校・海外協定校紹介MAP)
・各キャンパス、アメリカ分校などの模型7基
・各キャンパスの写真パネル
・学院紹介スライドを表示できるタッチパネル式ディスプレイ(52インチ)
周辺廊下=写真左=
・動画やテキストで大学の情報を上映するモニター(52インチ)
・広報誌などの資料展示棚