食物栄養学科の学生が考案した、美容と健康にいいオリジナルメニューが、12月21日から食堂「アゼリア」に登場しました。
2009/12/21
生活環境学部食物栄養学科3年の松崎愛さんが、授業で学んでいる知識を生かして考案した、女性の美容や健康にいいオリジナルメニューが12月21日から食堂「アゼリア」に登場しました。学友会の厚生委員会が中心となり、学生食堂「アゼリア」と学生とのコラボメニューを開発しようという企画を立て、7月からオリジナルメニューを募集していました。
松崎さんが考案したメニューは「2種の揚げ出し豆腐丼~あったかきのこあんかけ~」=写真右=。豆腐に含まれる大豆イソフラボンは、美しい肌をつくり、生活習慣病や骨粗しょう症を予防するなど、女性ホルモンに似た働きをして女性の美しさや若々しさを保つ手助けをします。
「2種の揚げ出し豆腐丼」は、講堂地階の食堂「アゼリア」で、12月21~24日の4日間、一日40食限定で販売されます。
現在、持ち帰り専用メニューとして「Lavyバスケット」も販売されています。バスケットには、テリヤキ豆腐ハンバーグベーグルや空揚げ、サラダなどアゼリアで人気メニューの詰め合わせになっています。