今年も健康・スポーツ科学科の「スノースポーツ実習」が始まりました。スキー場からのレポートを健スポ.comに掲載中。
2010/02/22
大学健康・スポーツ科学科と短大健康・スポーツ学科の授業「スノースポーツ実習」(担当:三井正也准教授)が2月21日に長野・志賀高原で始まりました=写真=。大学と短大あわせて136人が参加しており、26日まで行われます。期間中は連日、同学科のホームページ「健スポ.com」で、現地から実習の様子をレポートします。
この授業はスキーの特性や技術、指導法を学ぶ授業です。さらにスキーの技術だけでなく、5日間の合宿を通して団体行動、・団体生活のあり方を学びます。
実習初日は、それぞれの実力にあわせて、学生を12の班に振り分けました。 三井准教授は「初日のお昼頃には、初心者の班もボーゲンで緩斜面を降りられるようになりました。素晴らしい上達です!」と現地からの報告を寄せています。