こんにちは(^^)/
情報メディア学科3年生ちゃんゆーと情報メディア学科4年生かよちゃんとで映画取材に行ってきました。
今月は「桐島、部活やめるってよ」です。
【あらすじ】
いつもと同じ金曜日。学校内にはある噂が駆け巡っていた。それは、学校一の人気者、桐島がバレー部をやめたこと。
学校ヒエラルキーの頂点が不在になり、だれもが理由を知らず、動揺する中、桐島と真逆の位置にいた映画部の前田(神木隆之助)が行動を起こす。
【解説】
第22回小説すばる新人賞受賞、ベストセラー小説映画化。
新しい時代の青春最高傑作が誕生!
キャストは、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花ほか、100倍を越えるオーディション倍率を勝ち抜いたフレッシュな俳優陣が集結。
全キャストが輝きと刺激を放つジグソーパズルが完成した。
【おすすめポイント】
主題歌は高橋優が撮影現場を訪れ、自らが感じた楽曲を書き下ろした「陽はまた昇る」。
何不自由なく見える日常のなかでひとり葛藤し、明日に希望を見つけようと踏ん張る高校生たちの想いを歌詞に織り込んだ、エモーショナルな一曲となった。
【公開日】
2012年8月11日(土)
【キャスト】
神木隆之介、橋本愛、大後寿々花 他
【スタッフ】
監督:吉田大八
原作:朝井リョウ
【配給】
ショウゲート
【制作年】
2012年
【上映時間】
1時間43分
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【感想】
~高校時代の気持ちに戻れます!~
私は、原作を読まずに今回の映画を鑑賞させていただきました。
そのため、初めは少しだけ話を汲み取るのが難しかったのですが、どんどん話の中に吸い込まれる様に夢中になり、気づけば自分も学校の生徒になった気分でした。高校の中で起こった事件をいろんな角度から同じシーンを繰り返し観るという、とても不思議な映画でしたが、人と人のちょっとした心のすれ違いなどが、すごくリアルでとても楽しかったです!!
ちゃんゆー
~「桐島、部活やめるってよ」を観てきました!~
この映画は、とある高校の金曜日の放課後、バレー部のキャプテンである桐島が部活を辞めたというニュースが突然流れるところから始まります。その後の様子を、様々な視点から描いている映画でした。
神木隆之介さん演じる映画部の前田という生徒をはじめ、様々な生徒に焦点が当たるのですが、1人ひとりのキャラクターが分かりやすく描かれており、自然と映画の世界に入り込んでしまいました。どこか不思議で、最後まで緊張感を持って観ることができる映画だと思います。そして、物語のクライマックスにも注目です。
また、映画の舞台が高校ということで、自分の高校時代を懐かしく感じました!
登場人物の中で、自分に似たキャラクターを見つけることができるかもしれません。
さらに、今回は、映画鑑賞だけではなくMOVIXココエあまがさきさんで働くスタッフさんの取材もさせていただきました。
どのスタッフさんも笑顔が素敵で、また映画館に足を運びたいなと感じました。
かよちゃん
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