こんにちは。
情報メディア学科1年生のさかなです。
『武庫女を選んだ理由』をテーマに書いていこうと思います。
高校生3年生、どこの大学を目指すか考え始めないといけない時期でした。
せっかく大学に入っても、思っていたものと違っていた、大学名で選んで入ったから勉強がつらい、などの理由で学校を辞めてしまう人が割といるという話を聞いたことがありました。だから、興味があって本当にやりたいと思える学科を選ぼうと思いました。
私はゲームやネットで動画を見ることが好きです。
また、これからの時代、プログラミングができたらいいだろうと思い、プログラミングなどパソコン関係のことが学べる学科のある大学を探しました。
そして、絵を描くことが好きなので、デザイン系の学科のある大学も探しました。
私は、もともと国公立大学志望でした。私立よりも学費が安いし、かっこいいから...みたいなつまらない理由でしたが。
だから、高校3年生前半の私の頭には武庫女の文字はありませんでした。
しかし、勉強の苦手な私は成績が全然上がらず...。
浪人はしたくない!と先生に言っていたので、秋ごろになって先生から公募推薦を勧められました。
たくさんの情報を集めて、一番条件にあったのが武庫女でした。科目がセンター試験で受ける科目とかぶっていたし、国公立受験の併願には一番と思い、武庫女を選びました。
武庫女の公募推薦に受かって、数か月後、センター試験に挑みましたが敗北...。
武庫女に行くことを決めました。
国公立は諦めることになりましたが、武庫女に行くことを決めたころにはワクワクしていました。
自分がやりたいことを学べるからです。
今まで勉強に対してワクワクしたことなんて無かったので、自分でも驚きました。
武庫女に入学して約二ヵ月が経ちますが、武庫女を選んだことに後悔はありません。
今も大学での勉強にワクワクしています。
将来につながることをいっぱい学んで、自分の世界を広げられたらと思います!