- 看護科学館で避難訓練を実施しました
- 2025年12月23日
12月23日、看護科学館において避難訓練が行われ、教員・学生ともに、災害発生時を想定し、真剣な表情で訓練に取り組みました。

今回の訓練は、兵庫県沿岸部を震源とする直下型地震(震度6弱)が発生し、津波警報が発表されたという想定のもと実施されました。

教員の誘導に従い、学生は速やかに3階以上の階へ避難します。

また、災害対策本部では、各教員から状況に関する情報が次々と集められ、それをもとに避難や安全確保に関する指示が出されました。

現場と対策本部が連携しながら、実際の災害時を意識し対応を進めました。

今回の訓練を通して、日頃から災害に備え、具体的な行動を確認しておくことの重要性を改めて実感しました。
今後も、学生・教職員が一体となって防災意識を高めていきたいと思います。
- 後期学生幹事懇談会の開催
- 2025年12月18日
12月17日に、後期学生幹事懇談会が開催されました。
学生幹事懇談会は、各クラスの学生代表であるクラス幹事(学級委員長のような役割)や各委員の学生が参加し、教員と意見交換を行う場です。学生生活をより充実したものにすることを目的に、年に2回開催されています。

学友会委員からの活動報告の様子
当日は、ランチを囲みながら和やかな雰囲気の中で行われました。
自習スペースや学内設備、国家試験対策などについて多くの意見や質問が出され、教員からは一つひとつに丁寧な説明や回答がありました。また、上級生からは「勉強とアルバイトの両立の工夫」や「4年生になってからの学習の進め方」など、実体験に基づいた話を聞くことができ、参加した学生にとって今後の学生生活を考える良い機会となりました。
- 2年生「小児看護学Ⅱ」ジグソー法を使ったグループワーク
- 2025年12月17日
2年生後期の小児看護学Ⅱではグループワークで看護過程を学びます。
看護過程とは患者さんを受け持って看護をする上での思考法のひとつで、病院実習ではこの看護過程を使って実習を展開していきます。
前回の講義では、看護過程の展開方法について学び、今回は、ジグソー法というお互いに教え合うアクティブラーニングの方法で演習を行います。
これまで習った知識を総動員して、お互いに教え合いながら熱心にグループワークをしています。
これは「偵察タイム」といって、グループに残る説明者と他のグループに行く偵察者に分かれてグループ同士で教えあう時間です。
グループワークの最終回は関連図と看護上の問題、看護計画の発表です。

各グループの発表に対して質疑応答を行い、理解を深めていきます。
来年の秋からは病院実習になります。しっかりと理解して実習に臨みましょう!
- タイの国際学会WANS2025で発表してきました!
- 2025年12月15日
2025年12月にタイ・バンコクにおいてWANS(World Academy of nursing Science) International Research Conference 2025が開催され、
基礎看護学分野の山口舞子先生がWearable Camera-Supported Learning in Nursing Education: A Practical Examination of Intramuscular Injection Training
(筋肉内注射演習におけるウェアラブルカメラを活用した看護教育の実践と評価)を発表しました。

会場から大きな反響があり、タイでも動画教材やVRを活用した教育をしていると情報交換をすることもできました。
今後も、このような学生の看護技術習得を効果的にするような教材開発と評価を実施していきたいと考えています。

基礎看護学分野の髙橋良弘先生がNursing Excellence and Situation Awareness among Nurses in Advanced Medical Institutions(看護師の卓越性の違いによる状況認識の差異とその特性)を発表しました。
発表後には、テーマに関心がある参加者と意見交換をする機会をいただき、卓越性の高い看護師の思考や判断の特徴をより深く理解するためには、引き続き質的研究が重要であることなどについて話し合うことができました。
- 難病支援学術コンソーシアムで院生が最優秀演題賞を受賞!!
- 2025年12月04日
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「難病支援学術コンソーシアム」で本学大学院看護学研究科博士後期課程の相星香さんの演題が、看護部門の最優秀演題賞に選ばれました。
テーマ:「 炎症性腸疾患患者の身体活動とソーシャルサポートとの関連」
日本の炎症性腸疾患患者の身体活動とソーシャルサポートとの関連を明らかにすることを目的に、アンケート調査を実施しました。
232名の回答を分析した結果、患者の身体活動にはソーシャルサポートが有意に影響していることが示されました。【相星香さんからのコメント】
このたびこのような賞を賜り、大変光栄に存じます。
開会式直後の大ホールでの優秀演題発表は緊張しましたが、3学術団体の合同学術集会ということもあり、審査員の先生をはじめ、医師・看護・リハビリなど多職種の方々から、今後の研究に向けた貴重な示唆を頂戴することができました。
これからも対象者の生活に寄り添い、明日からの実践につながる看護研究を目指して、引き続き研鑽を重ねてまいります。
いつも丁寧にご指導くださる布谷先生をはじめ先生方に心より感謝申し上げます。【主指導教員の布谷麻耶教授(成人慢性看護学分野)からのコメント】
「炎症性腸疾患患者の身体活動」に着目した研究は国内外で少なく、その新規性と興味深い知見が得られたことが高く評価され、受賞につながったのではないかと思います。
講演後の質疑応答では、多くの質問や意見をいただき、今後、研究を進めていくうえで貴重な示唆を得ることができました。
この度の受賞を励みに、今後も研究に精力的に取り組み、深められることを期待しています。
今後のさらなる研究のご発展を祈念しております。
おめでとうございました!!!
- 難病支援学術コンソーシアム in 滋賀
- 2025年12月01日
2025年11月28日(金)・29日(土)の2日間、第30回日本難病看護学会学術集会・第13回日本難病医療ネットワーク学会学術集会・第11回神経難病リハビリテーション研究会の合同学術集会として「難病支援学術コンソーシアム」が滋賀県大津市民会館・大津公民館にて開催されました。
本学術集会の大会長は、第30回日本難病看護学会学術集会からは本学の布谷麻耶先生、第13回日本難病医療ネットワーク学会学術集会からは滋賀医科大学の漆谷真先生、第11回神経難病リハビリテーション研究会からは滋賀県立総合病院の中馬孝容先生が務められました。
開会式の様子
大津市観光キャラクター”おおつ光ルくん”と”琵琶湖“本大会は、「つながりが支える難病の新時代」をテーマに、多職種や難病の当事者、家族の方々を中心に全国から総勢1,150名が参加され、非常に多くの演題発表や多彩な講演があり、大変実り多い会となりました。
今回、日本難病看護学会は発足から30周年を迎え、さらに祝福のムードに包まれました。
歴代の代表理事の先生方と布谷大会長150を超える一般演題の中から優秀演題として選ばれた8演題の講演発表があり、さらにその中からネットワーク部門、看護部門、リハビリテーション部門それぞれの最優秀演題賞が選出されました。
看護部門の最優秀演題賞は、本学大学院看護学研究科博士後期課程の相星香さんが受賞されました。
おめでとうございます!2日間にわたるコンソーシアムでは、災害対策についての市民公開講座&交流会もあり、難病療養者や医療者に加え、一般市民の方も含めて活発な意見交換がなされていました。

災害対策の交流会の様子今回、初の3学術団体合同開催となりましたが、「つながりが支える難病の新時代」に向かうべく、非常に重要な学術集会となりました。



