2018年01月
一般入試A(前期)が行われました
2018年01月25日
日本全体が大寒波に襲われた1月24・25日、
武庫川女子大学では一般入試A(前期)の受験が行われました。
一般入試A(前期)の2日間の志願者数はのべ5500人と、
武庫川女子大学の最寄駅である鳴尾駅では、
毎年恒例になっております駅員さんの粋な計らいに心和まされますね。
武庫川女子大学最寄駅の鳴尾駅
駅員さんも応援してくれています
次回は2月10・11日に行われる一般入試B(中期)になります。
インタ−ネットによる出願登録&入金締め切り日は1月28日(日)となっております。
学外試験場として全国11箇所でも受験できますので、みなさんの受験をお待ちしています。
入試について、詳しくはこちらをご覧ください。
実習だより:母性看護学編
2018年01月20日
第1期生の実習が昨年10月から始まりました。学生たちは病院や訪問看護ステーションで元気に実習しています。
母性看護学実習では、産科病棟で主にじょく婦さん(産後の女性)と赤ちゃんを受け持ち、母乳育児の援助や赤ちゃんの沐浴など、母子とその家族に対するケアについて学びます。
学内でしっかり準備をしてから、病院実習に臨みます。
赤ちゃんの心音を聴き、心拍数を測っています。
沐浴の練習
まずは自分で授乳できなければ、じょく婦さんに援助はできません。
乳房モデルを着けて、赤ちゃん人形で練習します。
じょく婦さんや赤ちゃんは毎日、変化していきます。学生たちも日々成長する赤ちゃんに置いていかれないよう、一生懸命勉強しています。