2021年04月
1年生 丹嶺学苑研修
4月23日(金)武庫川女子大学恒例行事である、丹嶺学苑での研修が行われました。
本来なら一泊二日の4年生との合同研修なのですが、
今年は規模を縮小し、日帰りで1年生のみのプログラムとなりました。
お天気に恵まれ、小鳥のさえずりに癒されました
遠隔での参加を含め、全員出席!
午前中は30秒自己紹介を行いました。
30秒でまとめるのもはなかなか難しことですが、「K-POP、J-POPが好きです!」「特技はスノーボードです!」「楽器の演奏ができます!」等々、皆さん工夫を凝らして自己アピールできていました。
「仲良くしたいので話しかけて下さい」と積極的に友達作りにも取り組んでいました。大学生活だけでなくこれからの人生で長く付き合える友達と出会えると良いですね。
約80人を前にしての自己紹介、ドキドキです
お昼ご飯はお弁当です。そして黙食。
さすがナースの卵です。きちんと感染対策を実施できていました。
手指消毒の後順番にお弁当を取りに行きます
色鮮やかなお弁当は野菜たっぷりヘルシーです
昼食後は少しの時間フリータイム
午後からはグループワークです。
自分たちの夢をかなえるために必要なことやチャレンジしたいことなどを話し合い、5分以内にまとめて発表です。
密を避けてのグループワーク
5分にまとめるって難しい!
「コミュニケーション能力を向上させる」「一般教養を身につける」「英語力を身につける」そのためには「ボランティア活動に参加する」「部活やサークル、バイトで様々な年代の人と関わり視野を広げる」「先生に積極的に質問する」「留学する」等、夢をかなえるための具体的な取り組みが発表されました。
頼もしいですね!
コロナ禍で規模を縮小し感染対策を講じた研修となりましたが、学生さんたちの反応を見ていると得たものは大きかったのではないかと感じました。
担任の師岡先生、岩﨑先生の愛のあるご指導により、4年後には素敵な看護師として羽ばたいてゆく姿が想像できました。
最後になりましたがサポートしてくださった丹嶺研修センターの皆様に、一同、心より感謝申し上げます。
「看護学部」進学フェア
2021年4月18日(日)、ヒルトンプラザウエストにて「看護学部」進学フェアが開催されました。
新型コロナウイルス感染拡大状況下ではありましたが、事前予約・入場規制・感染予防対策を徹底し、近畿2府4県から多くの高校生、保護者の方が参加されました。
武庫川女子大学の相談コーナーにも、将来看護師を目指す多くの高校生、保護者の方が来てくださいました。
「看護学部ってどんなところですか?」
「受験勉強はどんなことをすればいいですか?受験科目は何ですか?」
「武庫川女子大学のアピールポイントを教えてください!」
「実習先はどの病院に行くんですか?」・・・などなど、数多くのご質問をいただきました!
相談コーナー:本間裕子先生
「将来、看護師になるのがずっと夢なんです。」と目をキラキラ輝かせてお話ししてくださった生徒さんがとても印象的でした。
素敵な看護師になる姿が目に浮かびます。是非頑張ってくださいね!!
6月から開催予定のオープンキャンパスでも、是非お待ちしています。
基礎看護技術演習始まりました!!(2年生)
「感染予防の具体的対策」の演習が行われました.
感染予防は,自分自身が感染対策を行うだけでなく,自分が感染の原因菌やウイルスの媒介者とならないために必要なことです.
正しい手洗いや個人防護具の着脱等について,学んでいきました.
患者様を感染から守れるように・・・
基本的な事を徹底することで,患者様を感染から守れるんだな!!よし順番通りに着脱・・・あれ?
目に見えなくても細菌やウイルスは付着しているんです.要注意です!!と指導している片山恵先生
清潔?不潔??と質問する松尾香織先生
必要な看護技術習得のために,演習が続けられるよう感染予防対策の徹底に努めます!!
看護学部入学式
今年も看護学部に83名の新入生が入学されました。
去年はコロナの影響で受験勉強がとても大変だったと思います。
入試も例年以上に体調管理に注意を払ったことでしょう。
4月からは、新しい学生生活のスタートです!
履修登録や学習の進め方などいろいろと覚えることばかりですが、4年間しっかりと学んで思い出深い学生生活にしましょう!
中央キャンパスの桜がとてもきれいでした(4月1日撮影)
大学院入学式
4月になり新年度がはじまりました。
まずは大学院看護学研究科の入学式が挙行されました。
修士課程の大学院13名(うち保健師コースは6名)、博士後期課程の大学院4名が入学されました。
看護学研究科は修士課程と博士後期課程で全67名と大所帯です。
コロナ禍ではありますが、研究に、そしてキャリアアップに教員ともども頑張っていきましょう!
大学院全体の入学式では瀬口学長よりお祝いの言葉をいただきました
看護科学館にて研究科長の町浦先生からごあいさつ