2023年09月

ATCエイジレスセンターにて実習をしました。(3年生)

2023年09月29日

3年生はいよいよ各分野の臨地実習が始まります。在宅看護学分野のスタートとして、まず全員で南港にあるATCエイジレスセンターに行き、福祉機器や福祉用具の見学や体験、理学療法士さんの講義をお聴きする実習を行いました。

色々な機器や用具を見て触れて、療養者さんの生活イメージが湧いてきました。

この体験を実習に活かしていきましょう。

 

車いす自走体験では、少しの段差や細い通路を曲がる難しさがわかりました。

装具をつけ高齢者模擬体験。高齢者の歩きづらさや階段を降りるときの危険を実感しました。

福祉用具や訪問看護の実際について講義していただきました。

 

いよいよ始まりました☆基礎看護技術演習Ⅰ・Ⅱ(1年生)

2023年09月27日

1年生後期から開始される基礎看護技術演習Ⅰ・Ⅱの演習が始まりました。1年生は初めて実習衣を着用し、初めての演習にのぞみました。看護師としての身だしなみを整え準備はばっちりです。

この日の演習は「衛生学的手洗い」と「個人防護具の着脱」です。まずは、片山先生による全体デモンストレーションを行いました。基礎看護技術演習では、教員のデモンストレーションを大型モニターに写して、学生全員がデモンストレーションの様子をしっかりと見ることができるように工夫しています。

片山先生による全体デモンストレーション

その後、各グループに分かれて教員と一緒に「衛生学的手洗い」と「個人防護具の着脱」を行っていきます。学生が1つ1つの行動の意味を考えながら、丁寧に実施できるように教員8名でグループ単位で指導を行います。15分の休憩時間も演習での学びを学生同士で確認し合う姿や教員へ質問する姿が見られました。

初回の演習では、学生が使用する実習室の場所や使用する物品を確認するために「実習室オリエンテーリング」も行います。昨年度から導入し、今年で2回目です。オリエンテーリングは誕生月の近い仲間を探し4名~5名で、4つの実習室で指示されるお題をクリアしながらオリエンテーリングを行います。

今年は、オリエンテーリングに基礎看護学分野の教員へのアピールタイムを設けました。このアピールタイムは、これからの演習において学生と教員とのコミュニケーションの促進につながることで、学生の学びに少しでも寄与できることを目的としています。

「私たちフュージョンをします!! by ドラゴンボール」

「私、踊ります!!」

この日は、学生同士で協力し合うための一歩として、学生たちが仲間のことを知り、教員もまた学生たちを知るいい機会となりました。これから約半期をかけてみんなで共同しながら看護の学びを深めていきます。これから経験することは、上手くいかないこともたくさんあると思います。でも、1つ1つの学びを大切にして、学生同士、そして教員ともに学びあっていきましょうね。

 

今年4回目のオープンキャンパス 9月24日

2023年09月26日

9月24日に、今年4回目のオープンキャンパスが開催されました。暑さも和らぎ、天候も良かったのでたくさんの方にお越しいただきました。

母性看護学の浅野先生による学科説明が行われました。

 

色々な体験イベントがあり、参加者の高校生や保護者の方々に体験していただきました。

成人・老年看護学実習室では「高齢者さんの世界を体験」の体験イベントが行われました。高齢者疑似体験と昔遊びを通して、高齢者さんの世界を体験しました。

 

母性・小児看護学実習室では、「赤ちゃんの心臓の音聴取」の体験イベントが行われました。

親子さんで赤ちゃんを抱っこ…ほんわか

 

他にも教員による「相談コーナー」や「実習衣試着コーナー」「実習室の見学」等も行われました。

オープンキャンパスでは,在学生が学生スタッフとして参加していますので、入学後の学生生活や気になる受験についてなどたくさんお話しすることができます。

次回は3月になりますが、武庫川女子大学看護学部にご関心のある方はぜひお越しください。

分野別実習がはじまります☆彡分野別オリエンテーション

2023年09月14日

いよいよ始まる分野別実習に向けて、オリエンテーションが行われました。

実習の位置づけ、学習機会保障制度、感染ガイドライン、インシデント、インフルエンザワクチン、看護学生のマナーについて、先生方からお話がありました。

学生は真剣な表情で話を聞きながら、緊張感のある雰囲気が伝わってきました。

真剣な表情で説明を受けている様子

臨床の現場では、感染しやすい患者さんもおられるため、自身の体調管理は必須です。
具体的な感染予防についての説明を受けました。

藤田先生による感染ガイドラインについての説明を受けている様子

臨地実習では欠かせない大切な説明を熱心に聴いていました。

これから始まる分野別実習に活かしていきましょう!

4年間の実習の集大成を発表しました☆統合看護学実習まとめ

2023年09月12日

4年生の統合看護学実習は先週ですべての臨地実習を終えました。今日は「統合看護学実習での学び」と「これまでの看護学実習を通して得られた看護観や目指す看護師像」について発表を行う日です。

まずは、統合看護学実習の学びを共有し、その、看護学実習を通して得られた看護観や目指す看護師像についてグループで共有します。

グループワークの様子

これまでに何度も重ねてきたカンファレンスやグループワーク・・・、1年生・2年生のときは人前で自分の考えを伝えることが苦手な学生も4年生となると違います。相手の考えや思いもしっかりと聴きながら、自分の考えも述べることができていますね。グループ内では、とても活発な意見交換がなされていました。

最後は、学生個人が「これまでの看護学実習を通して得られた看護観や目指す看護師像」について3分でプレゼンテーションを行います。これから現場で看護職者として働くうえで「どんなことを大切にしていきたいのか」「どんな看護職者になりたいのか」、学生たちの力のこもったプレゼンテーションが繰り広げられました。

学生のプレゼンテーションの様子

発表を受けて、和泉学科長が「これまでの実習においてよい経験をされ、それらが今日の看護観につながっていたと思います。何を大切に看護しているかは患者さんに伝わります。今の気持ちを大事にしてこれからも頑張ってください」と述べられました。

最後に、寳田学部長から「今日、これまでを振り返ったり話し合ったりして考えたことは、これからの土台や柱となる大切なことです。今日のことを大事に胸にとめて、今後、さらに発展させてください。」と激励の言葉が伝えられました。

4年間で学生たちが経験してきたことは様々です。今日はそれらをみんなで共有し学びを深めることができましたね。まだ、国家試験はありますが、それぞれの看護師像に向かって日々成長していきましょう♡

 

看護職の復職支援をお手伝いしています(兵庫県看護協会からのご依頼)

2023年09月06日

看護学部では兵庫県看護協会からの依頼を受け、看護職の復職支援研修に教員が講師として活動しています。

兵庫県看護協会では未就業看護職が再就業するにあたり、就業する現場で求められる基本的な知識・技術を学ぶことを目的として、復職支援研修を開催しています。

今回、看護学部では『復職支援研修3日間コース』のうち1日間を看護学部で「基礎看護技術」と「フィジカルアセスメント」の研修を行いました。数年ぶりの本学での開催ということもあり、受講生の復職を少しでも後押しできるように教員および兵庫県看護協会の方々と準備を進めてきました。

午前中は身体アセスメントに関する講義を行ったあと、バイタルサイン測定、採血・注射、輸液管理、吸引の基礎看護技術を行いました。

髙橋助教による身体アセスメント講義

採血モデルを用いた採血手技の練習

松尾助教による三角筋への注射手技についての説明

吸引モデルを使用した吸引手技の練習

輸液ポンプ・シリンジポンプの操作・管理練習

午後からは、シミュレーターを用いたシミュレーション研修を行いました。これまでシミュレーターを用いた事例演習は実施していませんでしたが、今年度はより現場の実践に近い研修を行えるようになりました。シミュレーションでは、受講生が不安に感じているアセスメントに対して少しでも自信が持てるよう、グループワークを取り入れながら行いました。グループワークでは受講生同士で、活発な意見交換がなされていました。

グループ代表の受講生による模擬病室での実践

グループ代表の受講生の実践場面を別室に遠隔でつなぎ受講生全員で視聴

受講生のグループワーク

受講生からは「数年ぶりの技術に不安でしたが、少しずつ以前の感覚が戻ってきました」「なんとなく、そうだったなと言うことを改めて確認することができました」等の声が聞かれました。時間の経過とともに使用する物品や器械は変わっていますが、‟看護の基本”は同じであることに気づき、ご自身の知識・技術を再確認されていました。

今後、どこかで看護職として復職された皆様にお会いすることがあるかもしれませんね。陰ながら皆様の復職を応援しています☆

兵庫県看護協会のHPもぜひ、ご覧ください 兵庫県看護協会 | 兵庫県看護協会 (hna.or.jp)

「3年生、実習施設就職説明会!!」

2023年09月01日

2023年8月29日、実習施設を対象とした就職説明会が開催されました。
今年度は以下の16施設にご参加いただきました。

・医療法人 協和会
・大阪大学医学部附属病院
・明石こころのホスピタル
・医療法人 明和病院
・社会医療法人渡邊高記念会 西宮渡辺病院
・社会福祉法人石井記念愛染園附属 愛染橋病院
・地域医療機能推進機構(JCHO) 大阪病院
・西宮すなご医療福祉センター
・市立伊丹病院
・医療法人尚生会 湊川病院
・市立豊中病院
・西宮市社会福祉事業団 西宮市訪問看護センター
・独立行政法人労働者健康安全機構 関西ろうさい病院
・社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会吹田病院
・兵庫県立尼崎総合医療センター
・学校法人兵庫医科大学病院
(施設名はご発表順に掲載)

ご参加いただきました施設の皆様、本当にありがとうございました。

今年度は多くの施設で、実習施設に就職した卒業生も一緒にご参加いただきました。
就職先を決めた理由、3年生へのメッセージなど、たくさんお話しをしてくださいました。
教員一同、成長した姿を見てとてもうれしく、ほっこりとした気持ちになりました。

3年生は積極的に質問をしていました。
長丁場でしたが、真剣なまなざしでよくきいていましたね!

それぞれの施設の方の丁寧な説明をお聞きし、学生たちもとても勉強になったことと思います。
9月からは、いよいよ分野別実習が始まりますが、将来を見据えて頑張っていきましょう!!