カテゴリー「その他」の投稿一覧

各委員会オリエンテーション・看護科学館オリエンテーリング

2025年04月14日

4月7日に新入生の各委員会オリエンテーション・看護科学館オリエンテーリングが開催されました。

まず、各委員会オリエンテーションでは、就職や奨学金、学生生活、臨地実習について、それぞれの先生方から説明がありました。


各委員の先生方から説明がなされる様子

 

看護科学館オリエンテーリングでは、看護科学館の各教室や設備を回り、クイズやゲーム等に参加することで、教室や実習室、AEDやゴミ箱といったさまざまなものの配置を知ることができます。

武庫川女子大学の関連ワードで伝言ゲームをしている様子

母性・小児看護学実習室で探し物ゲームをしている様子

成人・老年看護学実習室でキーワードゲームをしている様子

 

入学してまだ日が浅い新入生のみなさんですが、すでに各グループでしっかり協力し合い、和気あいあいと楽しそうなオリエンテーリングとなりました。

 

新入生歓迎・仲間づくりワークショップ

2025年04月08日

入学式が終わり、いよいよ大学生活がスタートします。
入学式の翌日に特別企画の「仲間づくりワークショップ」が開催されました!

このワークショップでは、「好きなものは?」「出身地は?」「自分を動物に例えると?」など、事前のアンケート結果から、各グループにわかれて、フリートークをします。

同じ趣味の人と話したり、初めての会話を楽しんだり、自然と仲間ができる時間です。

これからの4年間を一緒に支え合う仲間づくりの第一歩になりました。

助け合いながら、楽しく充実した4年間を一緒に過ごしていきましょう!

ようこそ看護学部看護学科へ!11期生入学式

2025年04月07日

2025年4月3日、春の穏やかな日差しのなか、85名の新入生が看護学部看護学科の門をくぐりました。

それぞれ大きな希望と期待を胸に、新たな大学生活をスタートさせました。
新入生は、真剣なまなざしで多くの先生方の話に耳を傾け、その言葉一つひとつをしっかりと受け止めている様子が印象的でした。

これからの4年間、楽しいこともあれば、壁にぶつかることもあるかもしれません。
それでも、同じ志をもつ仲間とともに、支え合い、学び合いながら歩んでいく日々は、きっとかけがえのない時間になるはずです。

看護師という大きな目標に向かって、第一歩を踏み出した皆さん。
皆さんの挑戦と成長を全力で応援します。


満開の桜


入学式への参加


新入生の歓迎ボード


学部長からのメッセージ


学科長からのメッセージ

就活がんばろう!小論文対策講座!

2025年04月06日

文化放送キャリアパートナーズの大﨑さんを講師にお迎えし、小論文対策講座が行われました。
テーマは「外国人患者さんへの看護について」です。
大阪万博の開催も近づいていますので、今まさに旬なテーマですね!


まずは、大﨑さんより小論文の書き方のコツについて、丁寧に説明していただきました。


これまでの経験や知識をもとに、意見交換をしています。


いざ、小論文に取りかかります。


決められた時間内に小論文を書くことはとっても難しいですね。

今回の学びを活かして、第一希望に合格できるよう就活頑張りましょう!

 

大学院入学式が挙行されました♪

2025年04月05日

4月5日に大学院の入学式が挙行されました。

今年度は看護学研究科は修士課程6名、博士後期課程3名が新たなメンバーとなりました。
しっかりと、そして楽しく研究に取り組んでいきましょう!


髙橋享子学長の式辞


寳田研究科長のあいさつ


本間専攻長の教育課程の説明


中央キャンパスの桜が満開でした!

【4月5日 看護進学相談会 in 大阪】に武庫川女子大学看護学部が参加します!

2025年03月28日

4月5日(土)13:00ー17:00 コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪 北館 B2F)にて【看護進学相談会 in 大阪】が開催されます。
看護進学相談会では、武庫川女子大学看護学部の教員が、高校生やご家族の皆様の入試や学生生活のご相談に対応いたします。
ぜひ、お気軽にお越しください。

進学相談会のご予約はこちらからお願いいたします。
【看護進学相談会予約ページURL】
https://idc.career-tasu.jp/kango-shingaku/

看護学研究保健師コース「保健所での研究成果の報告」

2025年03月26日

大学院修士課程看護学研究保健師コース2年生の院生5名が、
研究にご協力いただいたA市の皆様に向けて、保健所にて研究報告会を行いました。

2024年度の2年生の研究テーマは、

「1 歳 6 か月児をもつ父親と母親における親役割達成感とその関連要因」、
「産後 4 か月の母親の睡眠の実態と疲労感との関連」
「介護予防体操に参加する地域高齢者の主観的評価・客観的評価による
オーラルフレイルの実態と関連要因」等です。

これらの研究では、A市にお住まいの方々を対象にアンケート調査を実施しました。


研究成果報告の一場面


現場で働く保健師さんからの貴重なご助言をいただきました

報告会には、A市保健所の保健師・職員の皆様、約20名にご参加いただき、
様々なご質問やご助言をいただきました。
院生は、この報告会を通して、研究成果と現場での保健活動の実践を結びつけて考え、
実践に活かしていくことの重要性を感じていました。
アンケート調査にご協力いただいた皆様、
研究にご協力いただきましたA市の皆様、本当にありがとうございました。

また、今回は看護学研究保健師コース1年生の3名も参加し、
これから行う研究の計画を発表しました。
1年生は、A市にお住まいの方々を対象とした、アンケート調査を少しずつ始めています。
2年生の発表とご参加いただいた皆様からのご助言を聞き、その意見交換の場面を見て、
今後の研究に向けて意欲を高めていました。
A市の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

看護学部の1~3年生を対象とした「保健師コースの大学院生を囲んでの茶話会」を開催!

2025年03月26日

保健師に関心のある1~3年生の学部生3名とそのご家族3名が参加し、
保健師の仕事内容や保健師コースのカリキュラム、大学院の受験対策などについて、
大学院生5名から豊富な話を聞くことができました。

大学院の授業や実習、就職活動、国家試験対策等、様々な体験談を聞き、
参加者の中には、進路の選択肢の一つとして考えるきっかけになったと話す人もいました。

保健師に興味のある方はぜひ、公衆衛生看護学分野の教員にご相談下さい!


最初は緊張気味でしたが、徐々に笑顔が見られ、にぎやかな会となりました


ご家族の方も保健師の仕事に関心を寄せてくださいました

今年度最後のオープンキャンパス☆3月22日

2025年03月25日

322日に今年度最後のオープンキャンパスが開催されました。

お天気も良く、たくさんの方にきていただけました。

看護学科では、いくつかある実習室の見学や体験イベントに参加していただけます。

一つ一つ、紹介をします。

まずは、成人・老年看護学実習室です。救急カート・模型、高齢者が使用する補助具の見学ができます。ドラマなどでみたことあるものもあったのではないでしょうか。実際、見て触って、楽しんでいただけました。

 

次に、公衆衛生・在宅・精神看護学実習室です。ここでは、カロリーチェックのイベントを行いました。たくさんある食品サンプルの中から、普段何たべているかな~?と楽しみながら食品を選んでいただきました。

選んだ食品の栄養バランスがモニターに表示されます。みなさんの栄養バランはいかがでしたでしょうか。みなさん、「きゃ~、○○が不足しているね!もっと取らなきゃ。」と楽しそうに結果を聞いてくださいました。

 

基礎看護学実習室では、シュミレーターの見学ができます。「このお人形、○○が動きますよ。」と教員が紹介すると「すごーい!!」と興味を持ってくれる姿に、私たちも嬉しく感じました。

 

最後に、母性・小児看護学実習室です。ここでは赤ちゃんの心音を聴くイベントが行われました。学生がお手伝いをしながら、参加者の方が赤ちゃんの人形に聴診器を当てて「この音が赤ちゃん心臓の音ですか?」と聞いておられました。

オープンキャンパスでは、在学生が入試対策や学校生活、看護学実習、アルバイトの両立など様々な質問に答えてくれます。

来年度のオープンキャンパスにも、ぜひお越しください。

7期生卒業記念パーティーが行われました

2025年03月25日

武庫川女子大学看護学部7期生の卒業記念パーティーが大阪梅田のヒルトン大阪で開催されました。みなさん袴姿でとても華やかでした。


師岡先生の音頭で乾杯しました


ブッフェ形式の美味しい料理


卒業生が作成した4年間の思い出を集めたスライドショー


先生方より学生へ贈る言葉を集めたスライドショー


卒業生から先生方へ花束の贈呈


全員で記念撮影

4年間の大学生活、本当にお疲れさまでした。
たくさんの学びや経験を積み重ね、いよいよ看護師として新たな一歩を踏み出しますね。
患者さんに寄り添い、支える存在として、自信を持って進んでください。
教員一同、皆さんを応援しています。

令和6年度 武庫川女子大学看護学部看護学科卒業証書授与式が行われました

2025年03月22日

3月19日(水)に武庫川女子大学 看護学部の7期生が卒業式を迎えました。


式典前にみんなで記念撮影

公江記念堂で開催された大学の卒業証書・学位授与式では、看護学部の学生が答辞を読みました。


看護学部学生による答辞

大学の卒業証書・学位授与式終了後に看護科学館にて看護学部での卒業証書授与会が挙行されました。


看護科学館で教員全員が卒業生を出迎えました

みなさん、とってもいい笑顔でした☆

はじめに、寳田学部長からの式辞があり、その後、学長賞・日本私立看護系大学協会会長賞の表彰授与を行いました。


寳田学部長からの式辞


学長賞の表彰授与


日本私立看護系大学協会会長賞の授与

卒業生の担任である師岡教授が卒業生の名前を一人一人読み上げ、学部長が卒業証書を渡しました。卒業証書を手にして嬉しそうな様子が伺えました。


学部長から卒業証書の授与

和泉学科長が式辞を述べました。社会にはばたく学生たちへエールと迷ったとき・悩んだとき、母校にいつでも遊びに来て欲しいというメッセージが伝えられました。


和泉学科長からの祝辞

師岡教授より卒業生に向けた最後の挨拶です。入学した頃はコロナ渦真っ只中。そんな中学生たちを支えてきた担任としての思いや看護職の道へ羽ばたく学生たちにエールを送りました。


師岡教授からの挨拶

最後に、卒業生代表の言葉が述べられました。


卒業生代表の言葉


Aクラス写真


Bクラス写真

クラス別での集合写真☆卒業証書をもっていい笑顔です!

4年前、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、対面で行えなかった入学式。授業もオンラインでの受講となり不安がいっぱいの大学生活だったと思います。でも今日、皆さんと対面で笑ってこの日を迎えることができで、本当にうれしく思いました。この4年間での学びは決して容易いものではなかったと思います。これまでの経験や、そして一緒に学んできた仲間とともに新しい看護の道へ羽ばたいてください。皆さんのこれからを応援しています。

 

 

 

2024年度大学院看護学研究科修了式が挙行されました

2025年03月21日

3月20日(金)に大学院看護学研究科の修了式が行われました。

修士課程10名、博士後期課程1名の院生さんが3月をもって修了されます。
修了までの研究の道のりは長いようであっという間だったと思います。

4月からは次のステージに向けて、あらたな研究や課題に向かってより一層頑張ってください!

卒後教育を支援しています~明和病院との協働研修 多重課題Ver~

2025年03月21日

本学学部のクリニカル・スキルス・ラボプロジェクトチームでは、卒後教育を支援するために近隣施設と共同しシミュレーション教育を行っています。この研修プログラムは、今年度で2年目を迎えます。

先日、新人看護師を対象とした「多重課題研修」を行いました。本研修は、新人看護師が部署に配属されて約6カ月経った時期に行いました。講師は、本学学部の清水教授が行い、各グループのファシリテーターを施設の指導者が担いました。また、シミュレーションの実践場面においては、教員と施設の教育担当者が患者役やシミュレーターの操作などの役割を共同して行いました。

新人看護師は臨床現場で複数受け持ちをする中、いろいろな多重課題に遭遇します。異なる部署に配属された同期同士でグループとなり、日頃困っている多重課題について共有し、多重課題のシミュレーションを通して学びを深めていきます。


グループワークで意見交換をしている場面

研修で行った多重課題の場面は、4人部屋の患者さんのうち一人の患者さんの検査出しの準備をするところから始まります。検査出しの患者さんにお声かけをすると、同室の患者さんから呼び止められたり、認知機能が低下している患者さんがトイレに行こうと起き上がったり、さまざまな多重課題が生じます。そのとき、何が優先されるのか、何を大切にしながら行動するのかをグループのメンバーとともに考えながら実践していきます。


多重課題シミュレーションの実践場面①


多重課題シミュレーションの実践場面②

研修を通して参加者からは、

「命を最優先しながらも周りの患者の安全に配慮し行動するにはどうにしたらいいか学べました」「生命に関する課題を優先しつつも患者の訴えに耳を傾けて状況に合わせながら説明し対応していくことが大切であると学ぶことができました」「自分からみた患者さんへの優先順位と、患者さんからみた視点とでは違うと気づけたので、しっかり配慮して関わる必要があると学べました」と言う気づきや学びが聞かれていました。

こうした卒後教育を通して、私たちは本学の学生への教育についても考えることができると思っています。また、大学で学んできた学生が卒業後にどのように成長しているのか、成長を知る機会にもなり、未来の看護師を育成するために、こうした卒後教育には今後も携わっていきたいです。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者である米田晴美さんのご講義とご自宅訪問

2025年02月27日

12月の看護学部2年生の「地域看護学」の講義に、西宮市在住のALS患者である米田晴美さんをゲストスピーカーとしてお招きしました。今年度で6回目です。

晴美さんは、ALSを発症されて20年目余です。
発症からの経過や思い、日々の生活、専門職との関りについて語ってくださいました。
語りは夫の裕治さんです。

学生からは多くの質問が事前に寄せられており、その回答も丁寧にしてくださいました。

学生は皆、熱心に聞き入っていました。

ご家族や周囲の方々と交流され、ALS患者であるかそうでないか、障害があるかないか、に関わらず、豊かな生活を送られるご夫婦のご様子から、学生は、生活者として看護の対象となる方や家族を理解する必要性に気づく貴重な機会になりました。


講義後の記念撮影

1月に、看護学部2年生の希望者10名と大学院保健師コースの院生4名が4グループに分かれてご自宅を訪問させていただきました。

訪問時には、晴美さんブレンドの美味しいハーブティをいただきながら、リビングルームの真ん中にある晴美さんのベッド(介護ベッドではなく、ご夫婦で使用するオリジナルのベッドです!)を取り囲み、日々の暮らしについてお伺いしました。

ご家庭でのご家族による吸引の場面も見せていただき、生活の場でもあり療養の場でもある、ご夫婦にとってあたりまえの日常から学ぶことが多い訪問となりました。

晴美さん、裕治さん、ありがとうございました!

公衆衛生看護学 和泉

家庭訪問1グループ:米田さんご夫婦と看護学部2年生2名、教員2名


家庭訪問2グループ:米田さんご夫婦と看護学部2年生2名


家庭訪問3グループ:米田さんご夫婦と看護学部2年生4名


家庭訪問4グループ:米田さんご夫婦と大学院保健師コースの院生4名

【第2回キャリアガイダンス】 いよいよ本格的に就職活動に向けて☆彡

2025年01月10日

年内の臨地実習が一段落し、いよいよ就職活動に向けてキャリア委員会から本格的な説明会が開催されました。


キャリア委員長の北尾先生から就職活動の流れについて詳細に説明され、就職に向けてのスケジュールと準備、キャリアガイドブック(本学科独自の貴重な資料:就職活動虎の巻です!)の内容について一つずつ丁寧に説明されました。


就職活動の心構えから、病院選びのポイント、エントリーシート・履歴書の書き方、面接方法、さらには小論文攻略法まで詳細に伝授されました。

つづいて、実際に就職活動、進学活動をした4年生の先輩からもお話がありました。


キャリア委員の岩﨑先生から4年生の紹介がありました



4年生の就職活動の説明の様子です。
頼もしく話してくれました。素晴らしい!!

これから、いよいよ本格的に就職活動が始まります。
第1志望の就職先、進学先に行けるように、みなさん頑張ってくださいね!
教員一同、応援しています!!

第5回サイエンス・コモンズ セミナー「大学と自治体による共同研究-保健師の経験知からの理論知を広く実践に活かすためにー」

2025年01月07日

武庫川女子大学では、令和5年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(女性リーダー育成型)の一環で、研究者のためのプラットホーム「サイエンス・コモンズ」を開設し、サイエンス・コモンズ セミナーとして、様々な分野の研究者によるプレゼンテーションを通じて、多分野研究交流や分野架橋の共同研究を推進しています。

11月27日(水)のサイエンス・コモンズ セミナーでは、看護学部講師の松井菜摘先生と共同研究を行っている大阪市旭区役所保健副主幹の尾原ゆり子氏がプレゼンテーションを行いました。

松井先生は、共同研究の意義と自身が行った共同研究等の紹介を行い、尾原氏は保健師としての取り組みを報告しました。教育研究の場と看護実践の場の強みを持ち寄ることで、保健師の支援の対象である地域住民の健康な暮らしを衛ることにつながることが、お二人の話から見えてきました。

続くワークショップでは、「共同研究を行う機関との関わりで大切にしたいこと」について、参加者の神戸市や大阪市の保健師、健康サポートセンターの職員、他大学の教員、食物栄養学部、経営学部、文学部看護学部の教員、看護学研究科の保健師コースの大学院生等26名が活発に、にぎやかに意見交換をしました。

共同研究では、目標の共有はもちろんのこと、互いのリスペクト、Win-Winといった良好な関係性や、楽しむことといった前向きな内容が大切なこととして発表されました。
看護学部・看護学研究科では、看護師や保健師の教育に加え、今回のような研究、まちの保健室等の地域貢献といった様々な活動を通して、看護の質の向上に取り組んでいます。


母子保健に関する共同研究を紹介する松井先生


大阪市の活発な実践について研究手法を用いて評価する尾原氏


活気のあるワークショップ、積極的な意見交換の場となりました


まとめた意見をグループ毎に発表し共有しました

学科パンフレット撮影がありました

2024年12月25日

現在、広報入試委員では次年度の学科パンフレットの制作中です。

学内での撮影だけではなく、大学内にあるスタジオでも撮影がおこなわれました。


大学内にあるスタジオでの撮影の様子


教室での撮影の様子


実習室での撮影の様子

撮影スタッフの皆さんと楽しく撮影が進みました。
来年4月に完成する学科パンフレットをお楽しみにお待ちください🎵

学生幹事懇談会がおこなわれました🎵

2024年12月25日

12月18日に後期学生幹事懇談会がおこなわれ、教員、学生合わせて35名が参加しました。

学生幹事懇談会は、学生代表のクラス幹事(学級委員長のような役割)や各委員が教員との話し合いを通して学生生活を充実させることを目的に、年2回開催されています。


学生委員からの活動報告の様子

自習スペース、ゼミの決め方や国試対策などの意見や質問があり教員が丁寧に回答しました。

勉強とアルバイトの両立、就職活動について4年生から体験談を聞かせてもらうことのできる良い機会にもなりました。

2024年度2回目の「健康相談ひろば」@武庫女ステーションキャンパス

2024年12月03日

本文:
2024年10月23日(水)、今年度2回目の健康相談ひろばを
武庫女ステーションキャンパスのレクチャールーム
(阪神鳴尾・武庫川女子大前の改札出てすぐ、Lavy’s caféとなり)にて開催しました。

今回は、いつもの健康相談(血圧測定)に加え、
乳幼児の身体計測と骨の健康度測定、血管年齢測定のハイブリッド形式で行いました。
2年ぶりの武庫女ステーションキャンパスでの開催となりましたが、当日は、地域にお住まいの計17組の方にご参加いただきました。

いつも来てくださる方
前から気になっていて、今回やっと来れたという方、スタッフからの声掛けで関心を持ってくださった方等、今回も様々な出会いがありました。


乳幼児の身体計測:プライバシーに配慮して親子が安心できる環境で行います

健康相談(血圧測定):一人ずつお話を聴いて相談を行います

ママがお話している間は、遊びながら待っていてくれました

「まちの保健室」「健康相談ひろば」では、
健康指標の測定(乳幼児の身体計測・骨の健康度測定・血管年齢測定など)を行うとともに、
心身の健康、生活習慣病、育児、介護等の様々な不安や悩みなど、健康に関する相談に応じています。

「話を聴いてもらえて良かった」「ありがとうございました!」と笑顔で帰っていかれる姿を見て、この活動を続けていて良かったと、心から思いました。

今年度の「まちの保健室」「健康相談ひろば」は、あと2回となりました。

健康相談ひろば:子育て相談&乳幼児の計測(※要予約)
日時:2025年2月5日(水)10:30~12:00 (受付は11:00まで)
場所:武庫川女子大学 学校教育館1階 多目的プレイルーム

まちの保健室:健康相談と健康指標の測定(予約不要)
日時:2025年3月5日(水)10:00~13:00(受付は12:45まで)
場所:ららぽーと甲子園2階 オーシャンライドコート

詳しくは、下記のURLをご参照ください。
https://www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/health/health.html
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

「災害時における避難誘導訓練とAEDの取り扱い」についての研修🎵

2024年11月28日

11月20日に教員・教務助手を対象とした「災害時における避難誘導訓練とAEDの取り扱い」についてのFDがおこなわれました。


今後、南海トラフ巨大地震のリスクが指摘されており、地震・津波・火災といった自然災害への備えは欠かせません。


AED取扱の説明を受けている様子


デモ機を用いて実際にAEDを装着している様子


教室の避難経路を確認している様子


消火栓の確認をしている様子

研修を通して「教室の非常口の扉の開け方がわかってよかった」等の感想があった一方で、「非常口の表示がわかりにくい」などの課題も確認できました。自然災害を想定して、避難経路のチェックをしたり、定期的に防災訓練を行い、迅速な行動がとれるよう日頃から防災意識を養うことの大切さを感じることができた研修でした。

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