精神看護 ロールプレイ演習(3年生)

2019年07月09日

精神看護学では、臨床で出会う場面を想定して役を演じ、疑似体験を通じて学習する「ロールプレイ」の授業がありました。

心光先生の号令でロールプレイ開始!

設定:患者さんは、人とコミュニケーションが上手く取れず疲れてしまうと幻聴も強まります。学生の実習には協力したいけれど、正直はやく切り上げたいという場面。

学生が気になるけど、
イヤホンをつけてうつむく患者さん役(右)
何とか患者さんとコミュニケーションを
とろうと頑張る看護学生役(左)

患者役と看護学生役を入れ替わり、次の場面のロールプレイへ。設定患者さんのしんどさは分かったけど、どんなふうにかかわろうかな。

患者さんが好きな音楽や本の話をしてみようかな・・・。

声かけの内容や学生の判断に
やさしく声をかける寶田先生谷口先生

この授業には、臨床の看護師さんもサポーターとして参加してくだり、多くの体験に基づくアドバイスをいただきました。
良い学習が出来ましたね。


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