3年生 精神看護学 ~グループで語る・聴く~

2022年05月11日

『グループアプローチ』という授業で、グループ(集団)の中で自分のことを話し、他者の話を聴くという演習をしました。

最初は3人、そして6人、12人…と、だんだんグループが大きくなっていきます。

グループが大きくなればなるほど、話しにくかったかな。
でも、「自分にはなかった考えや体験を聴くのは新鮮だった」という声もたくさんありました。

さいごはひとつの大きな円になって、ひとことずつ、この演習で感じたことを共有しました。同じ演習を体験しても、感じたことはそれぞれに違うものですね。

だからこそ、それらを共有するということの意味についても考える時間となったのではないでしょうか。

ここで感じたことや考えたことは、きっと実習にも活かされるはず!

 

 


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