体育祭
5月19・20日、武庫川女子大学・同短期大学全学部合同での体育祭が行われました。
武庫川女子大学体育祭は今年で第54回を迎えます。
今年のテーマは「いま、翔舞(しょうぶ)の瞬間(とき)」。
体育祭では応援合戦、ドッチボール、バドミントン、コスチュームコンテストのプログラムが2日間にわたり行われます。
中でも目玉となるイベントが応援合戦です。
応援合戦は1年生が披露するため、どの学部も練習期間2か月足らずという短い期間での本番となります。
当看護学部もこの応援合戦にエントリーし、この日のために一生懸命頑張っていました。
看護学部の2年生以上は必修授業が多いため、
1年生は上級生から指導をもらえず、右も左もわからない状態での練習となりましたが、リーダーが中心となってうまくみんなをまとめて練習を重ねていました。その姿はほんとうによく頑張ってたと思います。
演技・構成をすべて1年生だけで決めるところから始め、
当初はまだ物品がそろっておらず、教科書をパネル替わりに練習していました。
迎えた当日、全員のそろった演技に看護学部教員感銘をうけました。
サイリウムの演技、きれいにそろいました。
斬新な登場の仕方にも観覧者全体驚かされました。
入賞こそできなかったものの、「みんなで作り上げて成し遂げた」という何物にも代えがたい経験は、きっと本人たちの今後の大きな糧となるはずです。
その後のドッジボールも、2チーム参加し、2チームとも決勝トーナメントに進出するという快挙を成し遂げ、看護学部の底力を見せつけてくれましたね。
初戦は看護学部同士の対戦。みんなで力を合わせよう!
豪快なシュート!
参加しなかった1年生も応援していましたよ
みなさんほんとうにお疲れさまでした。