「語る・聴く」の意味について体験を通して学ぶ
2024年05月01日
3年生のグループアプローチの授業がおこなわれました。
グループダイナミクスについての理解を深め、看護におけるグループアプローチについて学ぶ授業です。
この授業では、様々なグループの体験を通して、「グループで語る・聴く意味」について学びます。
聴く姿勢によって、話し手の気持ちがどのように変化するのか、またグループの人数の変化がその場の雰囲気や一人一人の参加者へどのように影響しているのかを体験を通して学びます。
3人グループから6人グループへ
次に24人グループ、48人グループと徐々に円を大きくしていき、その雰囲気や語る・聴くことの違いなどを体験します。
様々なグループを体験し、どのように感じたのかをグループの中で表現することで学びを共有することができました。
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