血糖自己測定・インスリン自己注射演習(成人看護学・慢性期)
2018年04月20日
3年生の前期では後期から始まる臨地実習に向けて、看護実践力を高めるための授業を行っています。「成人看護学II(慢性期)」で行われた看護技術演習をご紹介します。
糖尿病をもつ患者さんの看護に欠かせないのは、血糖自己測定とインスリン自己注射の指導です。
演習に先立ち、布谷麻耶先生の講義
川端京子先生によるインスリン自己注射の説明
さあ、クラスメートと協力しながら、自分でやってみましょう。
インスリン自己注射中。正確にできているか、ペアの学生がチェックしています。
血糖自己測定をしているところ
患者さんに正確にわかりやすく説明するためには、まずは自分でスムーズにできるようになりましょう。
←「新1年生!聴診器販売」前の記事へ 次の記事へ「統合看護学実習始まりました」→