グループアプローチ(精神看護学・3年生)

2018年06月27日

3年生の精神看護学の授業でグループアプローチの体験学習をしました。小グループで話をし、聴くひとの反応でどんな影響が起こるのか考えます。

次にグループで「子供のころに大切にしていたもの」について話し合いました。
共通して大切に感じたことは何かな?。
小グループから大人数のグループに変えて、話の伝わり方やディスカッションの進め方はどうすればよいのか、などを体験を通して学習しました。

まずは6~7人のグループで。

グループの1人がテーマに沿って話をし、聞き役は相手をしっかり見て、うなづいたり驚いたりGoodな反応を表現します。

一生懸命聞いてくれると話してても気持ちいいですね。

次は目を合わせず、聞いてるのか聞いてないのか判らないBadな態度で。

なんだか発表者の声も小さくなっているみたい。

「も~我慢できない!! 反応せずに聞くなんて出来ないですぅ。」

ちゃんと話を聴く姿勢が身についてるってことですね。
さらに、この授業を通して理論的なアプローチ方法を知ることが出来ましたね。


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