小児看護学Ⅰの授業風景

2016年04月22日

今回は2年生の授業の紹介です。2年生は毎週金曜日に藤田先生の「小児看護学Ⅰ」の講義があります。
今日は「プレパレーションと子どもの病気の理解」という授業の中で、
子どもが受ける検査や処置、プレパレーションについて学びました。
大人と違って、子どもが処置を受けるときにはいろんな工夫が必要になってきます。
初めて見る子どもの点滴、骨髄穿刺などの痛みを伴う検査の映像や動画に、
学生の皆さんは悲鳴をあげていました・・・
かわいい子どもたちが痛そうな処置をされているのを見るのは辛いですよね。
そこで、子どもたちが痛い検査や処置に主体的に臨めるような説明や声掛けが必要です。
これを「プレパレーション」といいます。
この先の実習で子どもたちにプレパレーションが実践できるよう、今のうちから考えてみましょう!

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