丹嶺トレーニング・プログラム報告(2日目)
2016年04月25日
1年生が参加した丹嶺トレーニング・プログラム第2日目の報告です。
学生主体で運営する丹嶺研修。
女子大生うぐいす嬢による「朝の放送」で一日が始まります。
Bクラス担任の布谷麻耶先生が担当した午前の学科企画プログラムではSNSについて考えました。
大学生活を安全に楽しく過ごすためにはSNSとうまく付き合うことが重要です。
SNSのメリット・デメリットをふまえた上で、どう付き合っていくかをグループで話し合い、
その内容を全体に発表しました。
SNS利用のメリット・デメリットについての意見交換
丹嶺研修センターでは八重桜が見頃を迎えています
学生は緑豊かな苑内を散策しながら、俳句を詠みました。
若い感性がほとばしる学生たちの俳句(川柳?)は看護科学館内に掲示する予定です。
どうぞご期待ください。
桜舞う 詠う俳句の 若さかな
研修の終わりは「言葉のプレゼント」。
班のメンバー一人一人について、感心したことや印象に残ったことなどを書いたメモを交換しました。
言葉の交換の様子
学生代表がお世話になった研修センターの皆様にお礼の言葉を述べ、2日間の研修が終わりました。
この研修の目標は
1) 主体的な行動、
2) 自分の意見を他者に表明、
3) 他者との協働
の3つでした。
短い期間ではありましたが、学生それぞれが一生懸命に任務に取り組み、
仲間と協力していたことが印象的でした。これからの一層の成長が楽しみです。
最後になりましたが、
学生の主体性を尊重し、温かく見守り、サポートしてくださった丹嶺研修センターの皆様に
一同、心より感謝申し上げます。
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