看護学部では災害に備えて避難訓練を行いました
12月23日(火)に看護学部の教職員と学生が、「地震発生」「津波警報発出」を想定して避難訓練を行いました。
看護学部では、災害に備えるため、令和7年4月に災害危機管理チームを設置し、防災マニュアルを作成するなど、様々な取り組みを進めています。
その一環として、10月末の教職員による避難訓練に続き、今回は学生も含めた避難訓練を看護科学館等にて実施しました。
今回の避難訓練の目的は、以下の2つです。
・地震や津波、火災など、実際の災害発生時に、混乱せず速やかに安全な行動をとることができる。
・「自分の身は自分で守る」という意識を高め、災害への備えを主体的に行うことができる。
11時45分に館内放送にて「地震発生(訓練)」をアナウンスし、教職員は学生の安全確保をするとともに、災害対策本部を設けました。災害対策本部により役割を割り当てられた教職員は、役割毎に揃いのゼッケンベストをまとい、事前に作成したアクションカード(災害発生時の行動の指標となるカード)に基づいて速やかに行動を始めました。役割は、【災害対策本部】【通報連絡班】【学生対策班】【安全防護・初期消火・避難誘導班】【応急救護班】【情報・記録班】の6つです。
学生は安全確保の後、教員の声掛けのもと、慌てずに3階以上のフロアに分かれて避難しました。「地震発生」のアナウンスから、約20分で全員の避難が完了しました。
避難の後、学生と教職員は、Classroomより配信された安否確認フォームに各自の安否を入力して避難訓練を終了しました。
アクションカードを確認しながらの訓練となりましたが、災害発生時の初動をシミュレーションすることで、安全な行動をとるとともに、防災への意識を高め、災害への備えを主体的に行う一助になったと考えます。
看護学科では、引き続き災害の備えの取り組みを進めます。

今回の訓練は、兵庫県沿岸部を震源とする直下型地震(震度6弱)が発生し、津波警報が発表されたという想定のもと実施されました。
教職員は各班に分かれてアクションカードを確認し、行動に移りました。



教員の誘導に従い、学生は速やかに3階以上の階へ避難します。

災害対策本部では、各教員から状況に関する情報が次々と集められ、それをもとに避難や安全確保に関する指示が出されました。現場と対策本部が連携しながら、実際の災害時を意識し対応を進めました。


今回の訓練を通して、日頃から災害に備え、具体的な行動を確認しておくことの重要性を改めて実感しました。
今後も、学生・教職員が一体となって防災意識を高めていきたいと思います。

