初期演習:看護職としてのキャリア開発

2017年06月20日

今日は1年生の初期演習で、助産師である母性看護学の谷郷智美先生と保健師である公衆衛生看護学の松井菜摘先生から仕事の体験談のお話をしていただきました。

看護職(看護師、保健師、助産師)は、病気で病院に入院した人にだけ看護をするのではなく、妊娠した人、出産する人、家庭や地域で健康な人に対しても支援していくことが求められます。
先生方がこれまでに実践されてきた助産師や保健師のお話について1年生は興味津々で聴いていましたよ。

1年生の皆さんにはこれから様々な道に進める可能性があります。しっかりと将来のキャリアをみすえて勉強に励んでいただきたいですね。

谷郷先生が助産師になろうと思ったきっかけは?

松井先生がされていた保健師としての取り組み


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