丹嶺トレーニング・プログラム(2日目)
2日目となる丹嶺学苑研修、夜はちゃんと眠れましたでしょうか。
7時半からの朝食には眠そうな学生やバッチリセットした学生、みんなそれぞれの風格で朝を迎えました。
塩おにぎりが早々に無くなっていた様子からも、朝は和食派の人が多い?!
朝食後は体育祭の「ドッジボール」に向けての練習試合をしました。
看護学部は「まずは頭から」ということで、
ドッジボールのよけ方、キャッチの仕方、投げ方について動画を見て学習しました。
そして教員も混じって1チーム16人、6チームで試合をしました。
炎天下の中、ちゃんと水分補給と日よけをしつつ、
みんなチーム内で作戦を練って勝利をつかみにかかります。
スピードのある玉を投げる学生、キャッチの上手な学生、すばしっこい学生、
選抜すれば実際の体育祭での優勝も夢ではないのでは?!
とても良い天候に恵まれ、
いろんな種類の桜もきれいな花を咲かせていました。
外の散歩もとっても気持ち良かったですね。
研修の終わりは「言葉のプレゼント」。
班のメンバー一人一人に良かったところなどを書いたメモを交換しました。
最後に、学生代表がお世話になった研修センターの皆様にお礼の言葉を述べ、
2日間の研修が終わりました。
この2日間、ずいぶん学生同士の中も深まったのではないでしょうか。
自分たちのやるべきことを自分の力で実施することや、
お互いに協力しあって周りに感謝する気持ちも芽生え、
この研修が学生の成長に大きく役立ったように思います。
最後になりましたが、
学生の主体性を尊重し、温かく見守り、サポートしてくださった丹嶺研修センターの皆様に
一同、心より感謝申し上げます。