大学院 公衆衛生看護学演習Ⅰ:健康教育
2017年08月01日
今回は看護学研究保健師コースの院生さんの演習の紹介です。
子どもの不慮の事故ってとっても怖いですよね。子どもの成長にともなって、起こりやすい事故は変わってきます。
そんな不慮の事故を防ぐために子育てパパママをはじめ、子育てに関わる人々を対象にした事故予防の啓発が必要となります。
保健師コース1年生の院生さんは、
小さなお子さんがいる教員を対象に、子どもの事故について気をつけていることなどのインタビューを行い、
健康教育「今日から始めよう!子どもの安全対策」の準備を進めていました。
そしてこの日は、子育てをしているパパやママの参加を想定し、
子育て中の教員を目の前に健康教育を実施されました。
不慮の事故はどのような時に起こりやすいのか、
事故防止策はどうするのか、
事故が起こってしまった時の対処法などを中心にお話されました。
イラストがたくさんあって分かりやすく、
意外なところにも「注意しないと!」ということをあらためて気づかされた内容でした。
こどもの発達と起こりやすい事故について、表でまとめてくれました
事故が起こったときの対処は母子手帳にも載っているそうです
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