<大学院> 修士学位論文 公開発表会

2018年02月03日

2月3日(土)、大学院看護学研究科で修士学位論文の公開発表会が行われました。

阿曽洋子研究科長の挨拶

2017年度は12名の大学院生が2年間の成果である修士論文を発表しました。

研究の対象は乳幼児をもつ親、難病を抱えながら生きる人、病院や訪問看護ステーションで働く看護師など多様で、本研究科で学ぶ大学院生の関心領域の広さが表れていました。

2年かけて研究を進めていくので、各自の研究テーマについては発表会にいる誰よりも詳しくなります。論文審査を行う教員からの質問にも堂々と答えていました。

質疑応答

町浦美智子専攻長の講評

「経験知から理論知へ」が本研究科の修士課程の目標です。次は各々の職場や活動で研究成果を還元していくことを期待しています。


コメントは受け付けていません。