統合看護学実習まとめ・報告会(4年生)

2018年10月01日

先日、4年生の最後の実習である統合看護学実習のまとめ・報告会が行われました。

看護学部では2年生で基礎看護学実習、3年生後期~4年生前期で様々な専門分野別の実習を行っています。
そして統合看護学実習は、一番最後に行われる実習であり、
簡単に言うと、様々な看護学分野で学んできた知識や技術を統合し、病院や施設等の「組織」の機能を学ぶことで、来年4月からの看護師として働く自分を明確にイメージすることができることを目的に行われます。

つまり『4年間の集大成』なわけです!

グループに分かれてポスターを作成し、発表会を行いました。
そして、4年生全員と看護学部教員が、『最もよく出来た』と感じたポスターに投票し・・・
午後から上位5グループのプレゼンテーションを行いました。
1位は同得点を獲得した2グループが受賞しました。

栄光ある『1位』に輝いた2グループのプレゼン風景

4年間学んだことが統合され今後の自己の看護師像につながる各自の学びや考えが伝わる発表でした。
最後に上位5グループの表彰が行われました。

阿曽洋子学部長より景品が贈呈され、まとめ・報告会全体の講評を頂きました。

徳重あつ子実習委員長より締めのメッセージ

実習お疲れ様でした。
あとは卒業研究と国家試験!!!
4月から看護師として新たな一歩を踏み出せるように、あと半年全力投球で頑張れー!


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