3年生 創傷ケア演習

2019年06月19日

成人急性の創傷ケアの演習のご紹介です。

この授業では傷がどのように治るのかや、治癒を遅らせる要因などについて説明をうけ、手術のあとの合併症についても学習しました。

手術で挿入されたドレーンにはいろんな種類があり、挿入されている部位や目的も違うことから、きちんと知識を持って観察することが重要だと理解できました。

2限目には色々なドレーンの固定方法を実践したり、学生同士でガーゼやフィルムドレッシングを貼ったり剥がしたりの演習をしました。看護師が行う技術によって、感染を予防したり動きやすさに影響するのだとわかり看護ケアの重要性を再認識した授業でした。

ガーゼの固定はテープを引っ張らずに両サイドを撫でつけるようにやさしく。
テープの長さもちょうど良いと褒められました。

フィルム材は驚の薄さ。
でも皺なしできれいに貼れました(^^)v

病院実習でもがんばります!


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