小児看護学実習@大学内

2022年02月07日

オミクロン株の猛威によって、小児看護学実習では病院での実習が困難となっており、学生と教員ともども工夫しながら大学内での実習を行っています。
学生4人に対して教員が3人で実習をします。教員は、子ども役、親役、看護師役、医師役を演じながらできる限り現実感があり、有意義な実習になるように工夫しています。
病気で入院する子どもの事例を通して、症状の観察、バイタルサイン測定、退院指導や入浴介助などの実施を通して、看護過程の展開をしながらケアの評価までを行います。
早く新型コロナが落ち着いて病院で実習できるようになってほしいですね。

看護師役の小笠原先生とともにあいさつに行ってから環境整備をします


ママ役の北尾先生に抱っこされながら血圧を測定します


退院後に気をつけることを説明しています


福井先生が丁寧に実習記録を指導します


プレイルームでのレクリエーション
エビカニクス体操を踊っています!


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