武庫川女子大学看護学部・大学院看護学研究科開設10周年記念行事を開催いたしました
2025年09月30日
2015年に武庫川女子大学に看護学部・看護学研究科が開設して10周年を迎えました。
看護学部・看護学研究科の開設10周年を記念して、9月20日(土)に武庫川女子大学公江記念講堂にて「多様性社会における生活者と看護」を開催いたしました。
会場には、地域住民の方をはじめ、学生や卒業生、実習施設関係者など多くの方々にご来場いただきました。
寳田学部長・研究科長の開会のごあいさつ
髙橋学長からのごあいさつ
第1部では、本学初代看護学部長・看護学研究科長の阿曽洋子名誉教授より、「生活者と看護360°看護力」と題し、本学開設時のエピソードや、「360°看護力」に込められた記念メッセージをいただきました。続いて、フリーアナウンサーの清水健氏をお迎えし、「ひとつの家族のカタチ」と題して話題提供をいただきました。
阿曽名誉教授より記念メッセージ
フリーアナウンサーの清水 健氏
第2部のパネルディスカッションでは、「多様性社会における生活者と看護」のテーマで、第1部に続き清水健氏と、看護学部の卒業生や看護学研究科の修了生、看護学科の教員がそれぞれの看護体験を語り、清水氏との意見交換を行いました。
パネルディスカッションの様子
進行役の和泉学科長と清水教授
本間専攻長の閉会のごあいさつ
看護学研究科専攻長の本間先生より閉会のあいさつをもって、無事に10周年記念行事が閉会されました。
この記念行事を通じて、あらためて一人ひとりが看護について考える貴重な機会になりました。
ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
10周年記念行事記念品
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