小児看護学Ⅰ:感染症と看護、予防接種

2017年05月11日

2年生の科目、小児看護学Ⅰではおもに子どもによくみられる疾患と治療、その看護について学びます。
今日は、小児看護学の植木慎悟先生より小児の感染症と看護、予防接種についての講義がありました。
注射はとても痛いので私も嫌いですが、子どもは1歳1ヶ月で予防接種を22回もしています。子どもが病院を好きでなくなる理由もなんとなくわかりますね。
また、麻疹や風疹など小児によくみられる感染症についても学びました。感染症は看護師国家試験でもよく出題されるので、しっかり覚えましょう。
講義の最後は前回の講義内容の小テストがありました。

2年生の皆さんは真剣に講義を聞いていました。

 


コメントは受け付けていません。