他学年による演習サポート(成人看護学急性期)

2018年08月05日

3年生の成人看護学(急性期)の演習で、1年生と4年生の学生が模擬患者さんとしてサポートしてくれました。

今回の演習の内容は術後ケアをテーマに、
・呼吸方法(腹式呼吸)
・弾性ストッキングの装着(血栓予防)
・手術直後のバイタルサインや全身状態の観察(傷の状態や挿入物の確認)
・ベッドからの離床の援助
を実施していきました。

どうすれば患者さんの観察がもれなく・手早く・負担なく行えるか、グループで作戦会議をして実践します。

「持ち上げずにどうやってドレーンを移動させたらいいの~?」

「2回目はとてもスムーズに出来てたよ」先輩から心強いコメント。

患者さんスタイルでくつろぐ出待ちの学生たち

お腹のドレーンや点滴などたくさん管を付けてスタンバイ

患者役の学生はこのために授業の1時間前から準備してくれました(ありがとー♪)


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