小児看護学Ⅱ「バイタルサイン・身体計測・点滴の固定演習」
2026年02月18日
2年生の小児看護学Ⅱの授業において、バイタルサイン測定と身体計測、点滴の固定の演習をしました。
バイタルサインとは、「体温」、「心拍・脈拍」、「呼吸」、「血圧」を示し、人間が生きていることを示す最も基本的な徴候(しるし)です。
こどものバイタルサイン測定は、数値を正確に測るだけでは十分とはいえません。
特に乳幼児の場合、恐怖心を与えないようにおもちゃで気を引いたり、笑顔で優しく声をかけたりする配慮が欠かせません。

「笑顔で接しているつもり」でも、後から振り返ると表情が思った以上に硬くなっていることもあります。

今回の演習では、バイタルサイン測定時の自分の表情や声かけをスマートフォンで自撮りし、動画を見ながら振り返りを行いました。
「点滴の固定」では、乳児の腕モデルを使用し、点滴を挿入した後、針の位置がずれないようにするためのシーネという板を使って固定する練習を行いました。

こどもの血管に点滴を挿入することと安全かつ見た目よくシーネ固定する難しさを実感する演習となりました。
「身体計測」では、身長・体重・頭囲の測定を行い、メジャーや測定器具が正しい位置に当たっているかを学生同士で確認し合いました。

教員のデモンストレーションを真剣にみています。
一つひとつの手技の意味を意識しながら取り組むことが大切ですね。
実習の場でも、技術だけでなく、笑顔と温かい声かけを忘れずに、こどもたちと関わっていきましょう!
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