3年生が老年看護学Ⅱの演習で高齢者擬似体験と高齢者交流の演習を行いました

2026年04月06日

【高齢者擬似体験】
体験を通して、身体的精神的変化が日常生活にどのように影響しているか理解することで、看護者としての援助の視点とあり方を体験的に学びました。


視覚障害体験めがねとイヤーマフ(防音保護具)を装着し、「見えにくさ」、「聞こえにくさ」を体験中です


さらに、ゴム手袋・手袋・サポーターを装着することで、指先の感覚の鈍さや細かい作業がしにくい状態で、箸を用いて小豆を皿から皿へ移しかえる動作や、お茶パックにストローを挿して疑似薬を開封して飲みこむ動作の難しさを理解しました。

【高齢者交流】
西宮市シルバー人材センターの会員様のご協力のもと、コミュニケーションを通して、生きてこられた生活背景、身体的精神的変化による日常生活への影響、生きがいなどのお話を伺うことで、個々の価値観やその人らしさについて体験的に学びました。
人生に思いを馳せながらお話をお聞きしています


演習の最後には、参加してくださった会員様より温かいご感想をいただきました。「笑顔や相槌のおかげで話しやすい雰囲気だった。」、「自分の人生を振り返るよい機会となった。」といったお声に加えて、「語彙力を磨くことの大切さ」や「問題意識を持って聞くことの重要性」、そして「患者さんに寄り添い、笑顔で接することが大切であること」など、今後につながる重要なご助言もいただきました。

ご協力いただきました西宮市シルバー人材センターの会員様に感謝申し上げます。                     今回の学びを大切にし、これからの看護に活かしてほしいと思います。


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