2026年05月
グループを体験する -感じ、聴く、話す-
本学の精神看護学の授業では、3年生で「グループアプローチ」という科目があります。この授業では、写真のように、3人、6人、約20人、約40人と、さまざまな人数のグループになり、自身の経験や感じていることを話す演習を行いました。また、学生は、「目を見て相づちを打つ」あるいは「関心なさそうにそっぽを向く」といった聞き手の態度が、話し手にどのような影響を与えるのかを体験しました。



学生たちにとって、こうした体験は新鮮だったようで、驚きや緊張を感じながらも、その場の雰囲気を受け取り、互いの話しに耳を傾け、語りあっていました。今回のグループ体験が、今後のグループワークや精神看護学実習でのコミュニケーションで活かされることを期待しています。
笑顔と熱気あふれる体育祭!
1年生が参加する体育祭が開催されました。
競技種目は、玉入れ、綱引き、玉運び、ドッジボールなど多彩な内容で、学生たちは仲間と協力しながら全力で取り組んでいました。


対戦相手は運動が得意な健康スポーツ学科でしたが、看護学科の学生も最後まで粘り強く戦い、大健闘を見せてくれました!

玉運びでは看護学科が優勝!



王様ドッジボールでは、開始すぐに王様を当てて勝利!

また、今年は任天堂Switchを使用したeスポーツや、カラオケを活用したV-Sportsなど、体を動かす競技以外の企画も充実していました。

さらに、キッチンカーやお化け屋敷、ゲストショーも開催され、会場にはたくさんの笑顔があふれていました。
ゲストショーには、瀬川陽菜乃さん、QuizKnockのふくらPさん、河村拓哉さんが登場し、学生たちにとって思い出に残る一日となりました。
新入生丹嶺研修〜みんなで野外クッキング〜
1年生が初期演習の一環として
北摂キャンパス・丹嶺学苑研修センターにて研修を行いました。
到着し、センターの職員の方から説明を受けたあと、早速野外クッキングを行いました。
班長、副班長を中心にかまど班、カレー班、お米班に分かれ、早速調理に入ります。

かまど班を中心に、火を起こした後、
早速お米を飯ごうに入れて、炊飯をしていました。

まだ話したことがないクラスメイトもたくさんいたようですが、
それぞれの方法について話し合い、美味しいカレーのために力を合わせて頑張っていました。

美味しそうなカレーの匂いがあちらこちらから匂ってきていました。

力を合わせて作ったカレーはとても美味しかったです!

デザートは焼きマシュマロです。
マシュマロを焼いて、ビスケットとチョコレートでサンドして食べました。

昼食にカレーを食べた後はバトミントンや散策などを楽しんでいました。

体を動かした後、最後に講堂で講義を受けました。

自然の中で、仲間たちと力を合わせ野外クッキングを行い、たくさんの話をしたことで、
4年間を共に頑張る学生たちとの親睦を深めることができたようです。
安全・安心な注射ができる看護師を目指して
2年生が、基礎看護技術演習Ⅲにて注射の演習に取り組みました。
これまで講義で学んできた知識をもとに、実際の注射器と薬剤を用いて練習を行いました。
まずは、解剖学的な理解です。
「どこに注射すると安全なのか」「神経や血管はどこを走っているのか」を確認しながら、
ランドマーク(目印となる位置)を一つひとつ丁寧にチェックしました。
なぜこの部位に注射するのかを理解することで、患者さんの安全につながることを学びます。


次に行ったのは、注射薬の準備です。
注射は、ただ“刺す”技術だけではありません。薬剤を扱う際には、無菌操作を行い清潔を保つことがとても重要です。
学生たちは、緊張しながらも声に出して確認し合い、一つひとつの手順を確実に行っていました。
その後、注射用の模型を使って実際に注射する練習をしました。
模型であっても、本物の患者さんを想定し、声かけや針の角度、力加減まで意識しながら取り組むことで
安全で正確な注射技術を身につけていきました。

演習中は、「思ったより手が震える…」、「難しい。練習しなければ」
といった声も聞かれていました。
練習を重ね、安全で患者さんに寄り添った手技を身につけて行きましょう。
看護技術の第一歩―基礎看護技術演習Ⅲがスタートしました
2年生の基礎看護技術演習Ⅲがスタートしました。
最初の回では、感染予防について学びました。
感染予防はいろいろとありますが、今回は診療の補助を行ううえで欠かせない、
無菌操作についての演習です。
「なぜ清潔が必要なのか」「どこまでが滅菌された範囲なのか」といった考え方を確認し
滅菌手袋の正しい装着方法や、滅菌物であるガーゼや綿球の取り出し方を実際に練習しました。
学生たちは緊張しながらも、手順を一つずつ確認し、確実に行っていました。
「ただ取るだけなのに、こんなに気を使うんだ」
「患者さんの安全につながっていると思うと、自然と集中できる」
そんな声も聞かれ、看護が「技術」だけでなく、「責任ある仕事」であることを実感する時間となりました。
その後、自己学習において、演習で学んだ技術を練習していました。


滅菌法は、注射や処置、検査の介助など、あらゆる看護技術の土台となるものです。
この最初の演習で学んだ基本を大切にしながら、より専門的な看護技術へとステップアップしていきましょう。

