老年看護学Ⅰ演習 高齢者疑似体験
2020年10月02日
9月17日・24日、老年看護学Ⅰの演習で高齢者疑似体験を行いました。
遠隔授業が多かったので、久しぶりの対面授業ではワイワイしゃべりたい気持ちがありましたが、その気持ちを抑えきっちりディスタンスを保ちました。
白内障が体験できるゴーグル、老人性難聴が体験できるイヤーマフ、腰が曲がった姿勢を体験できるシニアポーズを装着し、高齢者の感覚を体験しました。
ディスタンスを保っています。
薬を取り出すのも一苦労です。
ルーペを使うと良く見えます!
腰が曲がった状態で歩くのは疲れます。
視野が狭いので階段はゆっくり気を付けて!
感染予防対策として、マスクの着用と手指消毒、演習物品を使用毎に消毒したり演習中はディスタンスを保つことを行いました。
時間や手間はかかりましたが、この高齢者体験を通して高齢者の気持ちを知る良い機会になったのではないでしょうか。
←「オープンキャンパス(今年3回目)」前の記事へ 次の記事へ「ミニ文化祭開催!」→