実習での学びを未来へ ~看護観と目指す看護師像を共有~

2026年10月16日

4年生が「統合看護学実習のまとめの会」に参加しました。
今回のまとめの会では、統合看護学実習での学びを共有するとともに、
これまでの看護学実習全体を振り返り、自身の看護観や目指す看護師像について考えました。

午前中は、まず初めに学生委員の管先生から統合実習のまとめの会についての説明がありました。

そのあと、統合看護学実習で得た学びに加え、これまで経験してきた
すべての看護学実習を振り返り、自分が大切にしたい看護観や目指す看護師像について
グループでディスカッションを行いました。

参加した学生からは、「自分とは異なる看護観や看護師像を聞けて視野が広がった」
「自分は今回複数受け持ちや時間管理を経験できなかったが、
選択した領域によって実習経験が異なっていたので、他の学生の学びを聞いて勉強になった」
などの感想があり、ディスカッションを通して学びが深まったことが分かりました。

午後からは、「看護学実習を通して得られた看護観」と「目指す看護師像」について
発表資料を作成し、発表を行いました。
発表では、「患者さんの小さな変化に気づくこと」「患者さんができることに注目すること」
「患者さんを生活者として捉え、地域での生活まで考えること」など、
これまでの実習経験から得られたさまざまな学びや看護観が共有されました。

学生が思い描く理想の看護師像としては、「患者さん一人ひとりの生活歴や価値観を踏まえて関わること」
「積極的に学び続けること」「患者さんに誠実に向き合うこと」「笑顔で接すること」
「根拠に基づいた看護を実践すること」などが挙げられました。

これまで一つひとつの実習で積み重ねてきた経験が、それぞれの看護観や目指す看護師像につながっていることが感じられる発表となりました。

4年生は、これから卒業、そして看護師としての新たな一歩へと向かっていきます。今回あらためて言葉にした「大切にしたい看護」を心に留めながら、それぞれが目指す看護師に近づいていってくれることを願っています!


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